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骨董

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【骨董】絵画、茶道具、掛軸、陶磁器、工芸品などの骨董品、お見せください!

2018.07.03

骨董品

骨董品について

 

 

骨董品とは?

 

例えば、アメリカでは製造から100年を経過した工芸品、美術品をアンティーク(骨董品)と
定義しておりますが、日本では骨董品の定義は無いに等しく、何十年前のブリキのおもちゃも
骨董品ですし「昔から家にあって誰の作品かもわからない。」「その価値も定かでない。」
古いというものはすべて骨董品であるように使われます。
ですから厳密にその値段は何の価値に紐づいている値段なのかもよくわからない。
陶器も古伊万里は高いのですが、鑑定のテレビ番組などの影響で有田焼だから高いのではないか
とお持ち込みになるお客様もいらっしゃいます。
そのぐらい骨董という言葉は浸透していますがその物の価値を理解されている
お客様は少ないように思います。
最近は生前整理などで所有されている絵画、版画や陶器、磁器、掛軸、屏風、茶道具などの
お持ち込みが非常に増えて来ています。

 

茶道具

骨董品の種類

絵画

 

ものすごい金額で有名な画家の絵画が落札されたというニュースが世間をにぎわす事が
ありますが、次元が美術館級や大富豪で無ければコレクション出来ないものですよね。
でも未だに陽の目を見ずに眠っている絵画も多く存在します。
また、それに伴う贋作も多く世間に出回っているのも事実です。
遺産相続で貰い受けたけど価値が分からないもの、ずっと押入れに入っていたけど処分に 
困っている絵画、リトグラフは是非ご相談下さい。
日本国内でも同じ事が言えます。
日本画の大家で東山魁夷、横山大観、平山郁夫、上松松園
川合玉堂、向井潤吉、片岡球子、伊藤深水、など眠っている作品も多くあります。
洋画では東郷青児、中川一政、竹下夢二、棟方志向、三岸節子、小山敬三などの作品は 
やはり貴重な物です。
また、裸の大将で有名な山下清さんは気さくに絵を書かれて差し上げていたようですので、
意外な所でお目にかかる事も多いです。迷ったら是非ご相談下さい。

 

茶道具

 

伝統的な日本文化の一つと言えますが、絵画よりその価値が分かりづらいものです。
火入、花入、掛軸、香合、純銀急須、水差、茶釜、茶杓、茶入、茶碗、鉄瓶、棗(なつめ)
などすべて査定致します。
有名な作家さんとしては、
即中斎、淡々斎、楽吉左衛門、永楽善五郎、小川長楽、高橋敬典、久世久宝、
三浦竹泉、中村宗哲、長岡空権、などいらっしゃいますが、
博物館級のものも存在しております。

 

掛軸

 

昔は多くの家に掛軸が飾れるような床の間があったもんですが、マンション暮らしの方や和室が
無い家で暮らす時代になり、代々受け継がれている掛軸をどうしていいか悩んでしまうものですよね。
掛軸と言っても日本画、墨蹟、画賛、古筆、色紙、短冊、仏画、花鳥画など色々御座います。
中には歴史上の人物の贋作も数多く出てきますが、まずは拝見させてください。
※余談ですが中国の古い「硯」も思わぬ金額になる事が御座います。

 

陶磁器

 

陶磁器も日本の伝統的文化の一つと言えると思います。
釉薬(うわぐすり)を塗って焼いた「陶器」と陶石を原料とする「磁器」と分かれますが
その土地の土に根差した特徴を生かして今に至っている芸術です。
有名な作家さんとしては、酒井柿右衛門、井上萬二、岡部嶺男、加藤卓男、河合寛次郎、
金重陶陽、清水卯一、藤原雄、板谷波山、濱田庄司さんなどがいらっしゃいます。

 

工芸品、他

 

工芸品としては、北大路魯山人、富本憲吉、板谷波山、浜田庄司の作品。
それ以外でも花台、甲冑、鉄瓶、尺八、仏像、硯、鍔、印籠、浮世絵、等々
最近ではブリキのおもちゃ、昭和の塩ビの怪獣や当時はやったプラモデルなども
査定をさせて頂きます。
これなんだろう?高価なもの?安いもの?

古くてご自身ではよく分からないものはまずは、ご相談をお願い致します。

 

 

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