ロレックスの中で、今人気が出てきてるモデル、それはGMTマスター2だと思います。
その人気のあるGMTマスター2を4項目に分けて少しずつお話させてもらいますね。
GMTマスター2とは
まず、GMTマスターのGMTとは何の事?と思う方も多いのではないでしょうか。
GMTとはグリニッジ標準時(greenwich mean time)の頭文字になります。
イギリスの有名なグリニッジ天文台が測定する正式な国際時刻ですね。
GMTマスター2は、航空時計として誕生し24時間表示の回転ベゼル、
GMT針、独立して動く短針との組み合わせで、最大3ヶ国の時間を確認することが出来るハイテクな時計です。
航空時計ということもあり、パイロットをはじめ、海外出張の多いビジネスマンやスポーツ選手にも
人気の高い腕時計です。
GMTマスター2は、ハイクオリティーなデザインと多くの機能を持つ、
ロレックスの中でも異彩を放つ時計の1つだと思います!!
私も1度は、身につけてみたい腕時計の1つですね!!
このGMTマスター2にもマニア心をくすぐるものがあるんです!
Ref16710の赤黒ベゼルです。
通常こちらのタイプはキャリバー3185が使われているのですが、
キャリバー3186が使用されているものがあるんです!!
本当はRef116710に搭載するはずのキャリバーだと思うのですが・・・。
GMTマスター2の特徴
・長針、短針、秒針の他に、GMT針というものがある。
・24時間回転ベゼルがついている、逆回転防止機能はついていません。
・回転ベゼルがメタルからセラミックに変化した。
・GMTマスターでは出来なかった、短針のみを動かせるようになった。
GMTマスターでは長針、短針と一緒にGMT針が可動するようになっていました。
・デイトのクイックチェンジが無くなってしまった為、短針の操作が必要になりました。
GMTマスターではクイックチェンジが採用されておりました。
・磁力や衝撃から耐えるパラクロム製のゼンマイを備えたムーブメントを使用している。
GMTマスター2の種類
・型番16760 1983~1988年製造 キャリバー3085 GMTマスターの発展系として作られたモデル。
ベゼルは赤黒ベゼルのみで、同時期に作られていた型番16750 GMTマスター1と差別化が図られておりました。
・型番16710 1990~2007年製造 キャリバー3185or3186
ファーストモデルのRef16760のスタイリングを継承したモデル。
当初ツートーンカラーのベゼルは人気が高く無かったが、
生産終了にともなって人気が上昇していき、今ではペプシ柄と言われる
青赤ベゼルが大人気となっております。
・型番116710LN 2007~ キャリバー3186高級感をさらに持たせる為に
ベゼルをセラミック製に変更しベルトにも改良を加えた。
ツートンベゼルが無くなりGMT針がグリーンにチェンジしまし、全体的に落ち着いた印象を与える時計となりました。
ムーブメントには、パラクロム製のゼンマイが採用され、性能面も向上が図られている。
ロレックスの中でも人気の高いモデルの1つです!!
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・風防が割れちゃっているもの
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