こんにちは、いつもブログを読んで頂きましてありがとう御座います。
今回はロレックスのヨットマスターについて書かせて頂きますので最後までお付き合い宜しくお願い致します。
目次
ロレックス ヨットマスターの歴史
ヨットマスターの歴史はロレックスの中では浅いモデルになりますね。
1992年にリゾートで自家用クルーザーやヨットでゆったりと過ごされる、富裕層向けに発売されたものが「ヨットマスター」になります。
高級ラインという位置づけだった為、発売当初は、K18イエローゴールドのみのラインナップでした。
サブマリーナーのドレスアップとも言われております。
スポーツモデルでは初めてペアでの着用が出来るように、メンズサイズ・レディースサイズ・ボーイズサイズの3パターンが発売されました。
1997年には、イエローゴールドとステンレスのコンビタイプのヨットマスターが発売になりました。
そして、1999年に今回ブログのタイトルにもさせて頂いております、ロレックス ヨットマスターの、ステンレスとプラチナのコンビ『ロレジウム』が発売となります。
こちらのロレジウムが発売されたことにより、ヨットマスターも人気シリーズの仲間入りを果たしました!!
2012年には、『ロレジウム』がモデルチェンジとなります。
大きく変化することはありませんでしたが、ブラッュアップがおこなわれて、文字盤にブルーダイヤルが新たに加わりました。
2014年に、ヨットマスターのレディースモデルは製造終了となってしまい、メンズサイズとボーイズサイズの2展開となりました。
ヨットマスターの型番や素材等について
今回はメンズサイズで書かせて頂きます。
Ref16628
製造期間1992年~2013年 ムーブメント Cal.3135を搭載
素材はイエローゴールドのみで、文字盤はシャンパン・グレー・ホワイト・ブルーの4種類を展開しておりました。
Ref16622
製造期間1999年~2012年 ムーブメント Cal.3135を搭載
素材はステンレスとプラチナを組み合わせた「ロレジウム」。
ベゼルと文字盤にプラチナが使用されております。
Ref16623
製造期間2004年~2016年 ムーブメント Cal.3135を搭載
素材はイエローゴールドとステンレスのコンビタイプになります。
文字盤は、シャンパン・グレー・ホワイト・ブルーの4種類になります。
Ref116622
製造期間2012年~ ムーブメント Cal.3135を搭載
素材はステンレスとプラチナを組み合わせた「ロレジウム」。
ベゼルの内部機構の改良やブレスレットの変更がおこなわれました。
ムーブメントには、耐磁性に優れているパラクロム・ヒゲゼンマイが採用され、夜光もクロマライトに変更になりました。
ロレックスを高く売る為のコツお教え致します
掃除をして持っていく
表面だけでも綺麗にしていくと時計の見え方が違いますよ。
付属品も一緒に持っていく
付属品の有無で買取金額に差が出てしまうことがあります。
余りコマやギャランティーは無くさないようにしておきましょう。
今、流行りのラインに注目をする
ロレックスのデイトジャストの市場相場は比較的安定をしておりますがスポーツタイプのヨットマスターやサブマリーナー、GMTマスターなどは流行りによって買取価格が変動します。
ブームを察知することが大事ですね!!
為替によって買取価格が変動することも
ロレックスの市場は世界に広がっておりますので、国際市場も注意しておくと良いと思います。
査定を数店まわってみる
お店によって買取品目も強みが異なってきますので、1店で決めるのではなく数店でお買取金額を聞いてみるのも良いと思います。
当店のロレックス ヨットマスター 16622 お買取参考価格
ロレックスが独自に名前をつけたロレジウムを使用したスポーツタイプの腕時計
当店では60万円にてお買取りさせて頂きます。
※付属品の有無、製造年によっても買取金額は変動致しますのでご理解をお願い致します。
ロレックスのお買取には、別格の力を入れておりますので、是非ワンダープライスをご利用下さいませ。