オメガ　デヴィルのお買取参考価格

ワンダープライスのブログをご覧くださり誠にありがとうございます。
人気の高級腕時計オメガからデヴィルについて書かせていただきます。

1 オメガ　デヴィルの歴史と名前の由来
2 オメガ　デヴィルの魅力
3 デヴィルを高く売るコツ
- 3.1 可動した状態で査定に出す
- 3.2 付属品は全て持っていく
4 オメガ　デヴィルの買取参考価格
- 4.1 オメガデヴィルアワービジョンコーアクシャル　431.33.41.21.03.001
- 4.2 オメガデヴィルコーアクシャルクロノグラフ 431.10.42.51.02.001

オメガ　デヴィルの歴史と名前の由来

デヴィルは1960年、シーマスターのモデルの中から誕生しました。
よって初期は「シーマスター　デヴィル」という名前でした。
オメガのモデルラインシリーズの中でもエレガントな雰囲気をだしているデヴィルですがなぜデヴィルと名付けられたのでしょうか。
デビルというくらいだから‘悪魔’の意味が込められてるの？
と思ってしまうかたも多いはず。
実際はフランス語で‘都会、街’を意味する理由から優雅で都会をイメージさせるデザイン性の高さを伺えます。

オメガ　デヴィルの魅力

デヴィルの魅力はなんといってもデザイン性の高さと言われています。
発売当初からシンプルかつエレガントなデザイン性は発売から60年近くたったいまも変わらず共通しています。
普段使いから多種多様な場面でも使いこなせるデザイン性から中古市場でも非常に高い人気モデルとなっています。

デヴィルを高く売るコツ

どうせ売るなら少しでも高く売りたい。
当然ですよね。
デヴィルを少しでも高く売るコツをご紹介

可動した状態で査定に出す

当然ですが動作に問題があるか無いかでは査定に大きく影響します。
コンステレーションは手巻き式、クォーツ式、自動巻き式と展開しておりますが特に手巻き式、自動巻き式の不動品は修理代が高いと言われています。
クォーツの場合は電池交換のみで可動すればさほど高額な修理料金とはなりませんが電池交換のみで可動しなかった場合はやはり高額な修理代となってしまいます。

付属品は全て持っていく

査定のポイントでも上位にランクインするのが付属品ですね。
もちろん商品の状態が一番ではありますが、どんな状態であろうとも、有る付属品は全てお持ちいただくことをおすすめします。

◎コマ・・・超重要アイテムです。腕回りを限定されてしまうことで需要に大きく差が生まれます。

◎ギャランティーカード（保証書）・・・いわゆるメーカーがこのお品物は当社が作った物ですよと品質を証明するものですね。

◎修理証明書・・・機械式時計のメンテナンスは3～5年に一度オーバーホール（分解掃除）をするのが良いと言われています。車と同じですね。
メンテナンスをせずに使い続けているといずれ大きな故障の時に修理ができないほどのダメージとなることもあります。
年数が経ってしまったものはさほど影響はありませんが、修理間もないお品物などは修理証明書も一緒にお持ち込みください。