みなさんこんにちは！
今回はサントリーの代表的なウイスキー山崎のご紹介です！
今や日本どころか世界的に人気かつ有名な国産ウイスキーです。
あまりの人気ぶりに、価格の高騰、品切れ・品薄状態が続いており、なかなかお目にかかることができない状態となっています。
なぜそんなに人気があるのか。山崎を詳しくご紹介していきたいと思います！
目次
山崎とはどんなお酒なの？
山崎は1984年(昭和59年)に日本のウイスキー発祥の地、山崎蒸溜所の竣工60年目の年に誕生した、日本を代表するシングルモルトウイスキーです。
山崎蒸溜所は、日本最古のモルトウイスキー蒸溜所であり、世界に誇るジャパニーズウイスキーの聖地でもあります。
「日本を代表するシングルモルトウイスキーをつくる」このことを目標に数十万の樽の中から原酒を掛け合わせてひたすらテイスティングを重ねました。
「海外のウイスキーとは異なる、日本のシングルモルトウイスキーはどうあるべきか」
満点に近い味を生み出しても、妥協することなく研究が続いたのです。
そうして、2年の月日が過ぎシングルモルトウイスキー「山崎」が誕生したのです。
山崎のこだわりの製法をご紹介！
厳しい品質管理、最高級の原料を使用していることはもちろん、製造方法にも手が掛かっているのです。
山崎蒸溜所では、木桶とステンレスタンクの２種類の発酵槽を使い分けて発酵を行っています。
特に自然条件を活かした木桶は温度管理が難しく手入れも大変ですが、保湿性にすぐれ、しかも蒸溜所内に棲みつく自然の乳酸菌や微生物の働きで、 豊かな味わいの原酒を生み出すことができます。
こうして手間をかけて日本を代表するウイスキー山崎は作られているのです。
なぜサントリー山崎は価格の高騰、品切れ・品薄状態が続いているの？
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・2003年に、サントリーの「山崎12年」が世界的な酒類品評会「インターナショナル スピリッツ チャレンジ」で金賞を受賞。
それ以降、山崎を含めたサントリーのウイスキーは、様々な国際的コンテストで優秀な成績を収めている。
・2008年からサントリーは「ハイボール復活プロジェクト」を立ち上げ、若い世代にもビール感覚で飲めるハイボールをアピールしている。
・2014年からは、大正時代の国産ウイスキーづくりを描いたNHKの連ドラ「マッサン」がスタート。
CM・ドラマなどのおかげもあってかウイスキー需要は順調に伸び続け、2016年度の生産量は約10年前の倍以上になった。
・ウイスキーは樽で長期熟成されるお酒です。
だいたいどれぐらい熟成されるのかというと、最低でも約3年、長いものだと20年以上熟成されることもあります。
つまり、造り始めてから売れるようになるまで長い月日を要し直ぐには作れないのです。
サントリー山崎を高く売るポイント！
山崎の買取価格が高い順番は、熟成年数で大きく変わってきます。
限定モデルなどの例外はありますが、以下になります。
25年→18年→12年→10年→ノンヴィンテージの順番になります。
※製造年代、箱・ラベル・ボトルデザイン、お品物の保管状態、箱・替栓・冊子など付属品の有無。
弊社在庫状況・相場等により変動します。
最後に査定額を上げるポイントをご紹介いたします！
付属品を確認する。
付属品なしでもお買取りできますが、購入時の箱や替え栓などの付属品があるとより査定額が上がるポイントになります。
ボトルをキレイにする。
ボトルや付属品の汚れをウェットティッシュでキレイにすることです！
ちょっとしたひと手間が査定額アップのポイントです！
ワンダープライスでは山崎を高価買取いたします！
飲まないでしまいっぱなし、頂いたけど飲まない、などございましたらぜひワンダープライスにご相談ください。
査定は無料ですのでご安心くださいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております！
