洋酒　ウイスキー　マッカラン　レアカスク　買取り強化中！

みなさんこんにちは！
今回はシングルモルトウイスキーの王道、マッカラン　レアカスクのご紹介です！
「シングルモルトのロールスロイス」と呼ばれるほどの完成度で初心者～熟練者まで、
どなたが飲んでも思わず頷く様な逸品です。
それではマッカラン　レアカスクを詳しく紹介していきたいと思います！

1 マッカランとは？
2 マッカランの6つのコンセプト！
3 マッカラン　レアカスクとは？
4 マッカラン　レアカスク　買取り強化中！

マッカランとは？

マッカランとはスコットランドで作られているウイスキーです。
ウイスキーが好きな方はもちろん、そうでない方でもマッカランとういう名前は聞いたことがあるかと思います。

スコットランドには、100を超えるウイスキーの蒸溜所があります。
スコットランド北部のスペイサイド地区は、スペイ川、デブロン川、ロッシー川の流域の地域で
「スコッチウイスキーのメッカ」と呼ばれています。
マッカランの蒸溜所はこのスペイサイド地区にあります。

この地区にはスコットランド全土の蒸溜所の半数以上にもなる50以上の蒸溜所が存在し、
そのスペイサイド地区において名門蒸溜所のひとつに数えられるのが、1824年創業のマッカラン蒸溜所です。

約190年という長い歴史を誇り、何世代もかけて完成した手法、職人技から生み出されるウイスキーは、
“ザ・アルティメット・ラグジュアリー・スピリッツ（究極のラグジュアリー・スピリット）”と評され、
世界中のウイスキーファンを魅了し続けています。

マッカランの6つのコンセプト！

マッカランには「６つの柱」（シックス・ピラーズ）という、長年の伝統を守り続けるためのコンセプトがあります。
マッカランの6つのこだわりをご紹介していきたいと思います。

①イースターエルキーハウス
1700年に建てられたと言われるイースターエルキーハウス。
改装や修復を経て蒸溜所の歴史を見守ってきたこの建物はマッカランのおもてなしの象徴となっています。

②スペイサイド地区で最小の蒸溜釜
マッカランの蒸溜釜は、スペイサイド地区で最も小さい銅製の蒸溜釜です。
その形はそれぞれ異なり、ひとつひとつがマッカラン特有の豊かな風味や芳醇な味わいを生みます。

③樽へのこだわり
熟成させるために使う樽の品質、それこそが、ザ・マッカランの最大のこだわりです。
樽に使う木を自社の森林で伐採をするところから樽づくりは始まります。
マッカランの樽の完成までには数年の手間をかけており、樽だけで年間30億円以上の投資をしています。

④16％のファイネストカット
ファイネストカットとは、いくつかある蒸溜釜の生まれたてのスピリッツを、熟練の職人がテイスティングし、
口当たりや風味でマッカランの原酒になれるかどうかの判断がなされることです。
マッカランの原酒になれる量はわずか16％。まさに選ばれしモルトウイスキーなのです。

⑤無着色へのこだわり
無着色に徹底してこだわり続けるマッカラン。
樽の個性によって出来上がる原酒の色に違いが出るのですが、厳選したシェリー樽からにじみ出る美しい琥珀色は、
人工的に作られたものではなく、自然に任せた色合いなのです。

⑥職人のこだわり
職人が見極めた完全なものだけを慎重に瓶詰めし、ウイスキー通達が待つ世界各国へと出荷します。
これは全ての職人が生み出す比類なき情熱によるものであると言えます。
マッカランの職人達は、ウイスキー作りに人生を捧げていることに誇りを持っていると言います。

マッカラン　レアカスクとは？

2015年9月1日にマッカランのラインアップに加わりました。
酒齢30年以上の長期熟成原酒を含む、厳選された16種類の稀少なシェリー樽原酒を使った贅沢なウイスキーです。
レーズンやチョコレート、バニラを思わせる香りと、上品で心地よい味わいが特長です。
希少な樽原酒を使用していることから「レアカスク」とネーミングされました。

マッカラン　レアカスクの名に込められた“レア”とは

マッカラン蒸溜所には25万個ものカスク（樽）があり、この中から256のカスクが選定されます。
つまり、約1000の樽の中から1つの樽だけが「マッカランレアカスク」になれるのでとてもレアなのです。
そしてもう一つのレアが、16種の稀少なシェリー樽原酒を使っているということです。
これはマッカラン製品としても最高の数なのです。