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【その他買取】断捨離したい方にお買取りのススメ

2020.07.02

断捨離

皆さんの家の中はきれいに片付いていますか?
片付けが得意な人、苦手な人、様々だと思いますが、
片付け以前に、「ものが多すぎる」家になっていませんか?
【断捨離】という言葉も近年話題になっていますが、
どうすればいいのか分からない、なかなか思い切って捨てられない…
そんなあなたのために、分かりやすく手順をご案内します!


 
 

まずは衣類から

いざ断捨離開始!と決心したものの、どこから始めたらよいのでしょうか。
「この部屋を片付けよう」「このタンスの中から整理しよう」と【場所】で範囲を決めるよりも、 【ものの種類】ごとに片付けを進めていった方が効率的です。
なぜなら、同じ種類のものが家の中に分散している、ということが多いからです。似たような
似たようなもの・役割が重複しているものを把握しやすく、一度で減らすことができます。 おすすめなのは、衣類から始めることです。 例えば思い出の写真などから手を付けてしまうと、 「懐かしい!」で手が止まって一向に進みません。 まずはいる、いらないの判断が比較的簡単な衣類から始めましょう。

 

片付けるものを1か所に集める

家の中にある衣類すべてを、まずは床に並べてみます。
きっとその予想以上の量に驚くはずです。
買ったのも覚えていなかった服がある、同じような服が何枚もある、などと 改めて気が付くことも多いでしょう。    

分別する

集めたら、それらを残す服/捨てる服の2つに分別します。
まずは「古くなってしまった服」「一年以上一度も着ていない服」「何枚もある似たような服」、 このどれかに当てはまる服を捨てていきます。
しかしそれでもまだまだ残ってしまった服をどう減らすか… これがなかなか難しいところではありますが、 「自分が本当に好きな服か・着た自分がハッピーになる服か」という視点で考えてみましょう。
「好きかどうか」よりも「必要かどうか」を考えた方が 論理的で間違いが無さそうですが、でも想像してみて下さい。
どんな理由をつけても、「それほど好きではない服・気持ちがアガらない服」は、 結局ほとんど、もしくは二度と着ることはないはずです。
しかしこの時にありがちなのが、 「高かったからもったいない」「小さいけどいつか着られるはず」「まだ綺麗だから部屋着にしよう」 などと、それほど気に入っていない服に対しても、つい値段・状態の良さ・別の活用法などと様々な言い訳が頭をよぎり、判断が鈍ってしまうことです。
でも、なんとなく手離せない、とものをたくさん持つよりも、 少しであっても本当に自分が好きなものに囲まれていた方が絶対に幸せなはずです!
それに今の時代、いざ必要となったらインターネットですぐ買えますし、 フォーマル服などはレンタルするという方法もあります。
好きかどうか改めて見直し、納得して残した服たちは、愛着もより深まるはず。
また、今後また似たような服を買って同じことの繰り返し、という事態も防げるかもしれません。

それでもどうしても捨てるかどうか迷ってしまう人、 またはあまりにも持っている服が多すぎる人などは、最終手段として 「トップスは10枚だけ残す」などと数の上限を決めてしまうのもアリです。

 

次は本類、書類

衣類が終わったら、次に手をつけるのは本類です。
これも気が付けば本棚や押し入れにたくさんため込みがちですので、 衣類と同じ基準でまずは 「ボロボロになってしまった本」「一年以上一度も読んでいない本」「内容が重複している本」を抜き出し、 残った中で「自分が本当に好きな本・手に取って読むとハッピーになる本」以外は潔く手離しましょう。
本については「手に取って今後も繰り返し読むかどうか」が重要ポイントで、 場所を必要としない電子書籍を利用したり、 感動した1ページだけ残したい、という場合は撮影、もしくはスキャンしてデータ化する方法もあります。
また、いつか読むつもりのビジネス書、自己啓発本なども その【いつか】は来ないものとして、一度手離すべきです。
もし本当に必要だと思っていたら、その後もう一度買ってしまう、ぐらいの熱意があるはずです。

本類の次は、書類です。
絶対に残さなければいけない契約書、子供の学校に提出予定のプリントなど以外は 一度読んだら捨てられるものがほとんどのはずです。
これを機に、一気に処分してしまいましょう。
新聞や雑誌の切り抜きなどは、最低限をノートに貼ってまとめるか、 撮影orスキャンでデータ化し、スッキリと残しましょう。

 

最後は小物類、思い出の品

家の中に散らばっているこまごまとした小物類、 これらを全部分別するとなると大仕事になりそうですが、 CD・DVD、文房具、アクセサリー、薬類、キッチン用品、掃除道具、趣味の品…など まずはカテゴリーに分けてからそれぞれ分別していきましょう。
ここまで来たらいる、いらないの判断力がかなり身についているはずです!

全部並べたら今までと同じ方法で捨てる/残すを決めていきます。
中でも、プレゼントでもらったが好みではないのでしまい込んでしまっているようなものは、 もったいないだけではなく、罪悪感で捨てられない場合が多いはず。
それらも、もらった相手に「ありがとう」と再度感謝してから、思い切って手離しましょう。
いらないものを見る度にため息をつくのは、相手も望んではいないはずです。

最後は思い出の品々です。
おそらく一番捨てづらいこれらも改めて見直すと、 【今の自分・未来の自分】には必要がないものもあるはずです。
過去の思い出に縛られるのではなく、 手元にあることで今の自分は幸せなのか、未来の自分の活力になり得るのか、等々じっくり考えるのは、 人生を振り返り、リセットするいい機会かもしれません。

また、思い出の品々こそ、撮影orスキャンでデータ化が威力を発揮します! 今まで捨てられなかった、我が子の小さい頃に描いた絵や作品等も、かなりの量を減らせるはずです。

 

定位置を決めて収納・保管する

こうしてものの全体量が減った家の中は、 あれこれ収納グッズを使わなくてもシンプルな家具、箱等だけでスッキリと片付けられるはずです。
今後もこの状態を保つには、「定位置を決めて、使ったら絶対に戻す」を徹底することです。
これもなかなか難しく、家の鍵、アクセサリ―、郵便物など毎日手にするものは ついその辺に置きっぱなしにしてしまいがちですが、 それではモノがモノを呼んでまたごちゃごちゃになってしまいます。
意外にも、小さなものでも定位置さえしっかりと決めてしまえば、 元に戻す作業は毎日でも億劫にはなりません。
ただし頻繁に使うものは出し入れしやすい所にしまったり、 同じ種類のものはできるだけ1ヵ所にまとめることを意識するようにしましょう。
毎日片付いた部屋で過ごしていると、 自分が何を持っているか把握しているので余計なものを買うこともなく、 また探し物で無駄な時間を費やすることもなくなり、 確実にあなたの毎日は変わっていくはずです!

 

捨てずに【買取り】を活用

しかし片付けを進めていく中では、「やっぱり捨てるのはもったいない」と躊躇してしまうこともあるはずです。
捨てる、と考えるとやはり手離せない…、でせっかくの決意が揺らいでしまう場合は、 「捨てる代わりに買取ってもらう」ことも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

また、捨てると決めたものすべてをそのままごみ箱に入れてしまうのは、 本当の意味で「もったいない」場合もあります!
例えばブランドバッグ、ブランド財布、ジュエリー、ブランド食器、切手、カメラ…など 私たちがお買取ができるものもあるかもしれません。
あなたの「断捨離ライフ」のお手伝いができれば私どもも嬉しい限りです。 お片付けの際は、ぜひ、ご相談下さい!

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