【金・プラチナ：久喜アリオ鷲宮店】お買取り参考例　小判　純金

先日、純金の小判をお持ち込みいただきました。
金相場がぐっと上がっている今、
まるでその小判が「今が潮時だよ」と語りかけてくるようでした。

お越しくださったのは、年配の男性のお客様。
落ち着いた雰囲気と、柔らかな笑顔が印象的な方でした。

「金の相場が高いから、今のうちに手放そうと思ってね。」

そう言って、迷いのないご様子でカバンから小判を取り出されたその姿には、
“ものを手放す潔さ”のような、さっぱりとした美しさを感じました。

小判。
それはただの「金」ではなく、
時代や歴史、職人の手仕事…
さまざまなものが折り重なってできた、ひとつの“存在”です。

そんなお品物に向き合えること、
それが私たちの仕事の醍醐味でもあります。

いま金相場は高めで推移しています。
「いつか」と思っていたその時は、
案外“いま”なのかもしれません。

おうちの引き出しに眠る小判や金製品。
それは、ただのモノではなく、
未来への一歩を後押ししてくれる小さなきっかけになることもあります。

「売る」って、少し勇気がいるけれど、
どこかスッキリして、未来が少しだけ軽くなる――
そんな瞬間でもあるのです。

小判などの金製品のご売却をご検討中の方へ。
ワンダープライス久喜アリオ鷲宮店では、
お客様のお気持ちに寄り添いながら、丁寧な査定と温かな接客を心がけております。

アリオ鷲宮でのお買い物のついでに、
お気軽にお立ち寄りください。

「売る」は、手放すことじゃなく、前に進むこと。
そのお手伝い、私たちにお任せください。