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楽器

【楽器】ヤマハアコースティックギターお買取り参考価格

2020.05.07

ヤマハアコースティックギター

こんにちは、ワンダープライスです。

ヤマハアコースティックギターのお買取り参考価格

ヤマハにおけるギターの歴史は1963年に「ダイナミックギター(=鉄弦仕様のクラシックギター)」を開発したとこから始まり、1966年に初の国産ギター「FG-180」、「FG-150」を発売し、多くのアーチストに愛されてきました。
ヤマハのギターの特徴として、加工精度の高さと汎用性に優れている点が挙げられます。

加工精度の高さに関しては、価格を抑えたモデルであってもしっかり作られており、本来個体差のある木材という材料を使用していながら、同じモデルならどれもほぼ同じサウンドが得られます。
これは「個体差」を気にしなくて良いという安心感をユーザーに与えてくれます。

また、汎用性の高さという点でも際立っています。
よく特徴がないといわれることがありますが、その分プレイヤーの個性を素直に表現してくれているとも言えます。
そのバランスの良さはフォーク、カントリーはもとより、ブルース、ロックまで幅広く表現してくれます。

 
 
 

ヤマハのアコースティックギターラインナップ

ヤマハのアコースティックギターのラインナップは大きく2種類に分類されます。

 
 

Lシリーズ

FGの高級手工モデルとして位置づけられ、ヤマハのフラッグシップとして認知されています。
モデル名のLはラグジュアリーの頭文字からとられ、その名の通りの美しさと音の良さを持っています。

 
 

FG/FSシリーズ

ヤマハのFGは、マーチンのギターを解析した結果をもとに開発された「初の国産ギター」です。
日本人にマッチさせたサイズ、求めやすい価格、はっきりとしたサウンドで人気機種となりました。
また、マーチンでいう000タイプのFSシリーズもあり、これからギターを始める人にお勧めできるギターになっています。

 
 
 

ヤマハのアコースティックギターを高く売るためには

 
 

付属品を多くそろえておく

写真を見ていただけるとお分かりかと思いますが、ハードケースや保証書などの付属品をしっかりと保管し、揃えておくことで高値での販売が可能になるため、買取金額に還元することが可能になります。
 
 

保管に気を付ける

ご存じの方も多いかと思いますが、ラベルの有無、ネックの反り、カビの発生などは査定金額に大きな影響を与えます。
特にネックの反りはひどいときには交換するしかなくなり、多額の費用が掛かってしまいます。
長期間使用しないときは弦を緩めておくなど、対策をしてください。
 
 

売るお店選び

ワンダープライスでは、ギターのお買い取りを強化しており、多くの買取実績がございます。
店頭買取、宅配買取、出張買取と選べる3種類のお買取方法がございますのでお客様にあったお買取方法をご提案することが出来ます。
お気軽にご相談くださいませ。
 
 
 

ヤマハのアコースティックギターの買取参考価格

生産された年、状態によってピンからキリまでございますが1975年製 L-31で~52万円でのお買取りとなっております。

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