★WPスキマDEコラム★
2024.12月号
皆さんこんにちは☆
寒さが日ごとに増します今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
また忘年会シーズンになりましたが、風邪など召されませんようご自愛くださいませ。
WPは本日も元気に営業中です♬
★ロレックス サブマリーナ★
インデックスのフチあり、フチなしとは!?
ロレックスの中でもサブマリーナが好きという方は多いのはないでしょうか?
1953年の誕生以来、数々の改良を重ねながらダイバーズウォッチの代表格として愛され続けています。
その改良の中でも、インデックスの「フチあり(枠付き)」と「フチなし(枠なし)」の違いは、機能面だけでなく、見た目の印象に大きな違いをもたらしました。
この違いはコレクターズ市場での評価に大きな影響を与えています。
今回のコラムでは、「フチあり(枠付き)」と「フチなし(枠なし)」のモデルのご紹介をさせて頂きます(^_-)-☆
●フチなしインデックス(枠なし)
フチなしインデックスは、1950年代から1970年代のヴィンテージサブマリーナに見られる特徴です。
ダイヤルに採用されている夜光塗料ラジウムやトリチウムが直接文字盤に塗られ、柔らかい印象を受けます。
特にラジウムを含む夜光塗料を使用したヴィンテージモデルは希少価値が高く、コレクターからの人気も高い個体となっています。
直接塗布された夜光塗料は、フチあり(枠付き)に比べて耐久性や視認性がやや見劣りします。
その変わりの魅力として、経年劣化が美しく味わいがあります。この点もコレクターに人気の理由の一つです。
Ref.1680
💡豆知識💡
ロリポップダイヤル
こちらは70年代後半Ref.5513に見られる夜光塗料のアワーマーカー(ドットインデックス)が通常よりも大きなマキシダイアルが採用されたモデルです。
ドットインデックスが更に大きくなり、アワーマーカー(時刻の目盛り)とミニッツマーカー(分刻みの目盛り)がくっついているものをロリポップと呼びます。
そのシルエットが棒付きキャンディに見えることからロリポップと名付けられたようです。
可愛くて面白いネーミングですね♪
Ref.5513 ロリポップ
〇フチありインデックス(枠付き)
フチありインデックスは、1985年頃から~現行モデルのサブマリーナに採用されている仕様です。
現行で採用されている為、サブマリーナといえばこちらのインデックスのイメージをお持ちの方が多いと思います。
ダイヤルに採用されている夜光塗料はトリチウムからルミノバに進化して、視認性が良くなり経年変化がより少なくなりました。
高い視認性と耐久性、ホワイトモダンで洗練されたデザインが特徴です。
Ref.126610LV
★まとめ★
サブマリーナのヴィンテージモデルと現行モデルを見てきましたが、どちらも魅了的ですね💗
実用性やメンテナンス性を重視する方は現行の「フチあり(枠付き)」、希少性のあるヴィンテージ好きな方は「フチなし(枠なし)」といった感じでしょうか?
もしロレックスを購入される場合、かなり高額出費となりますので、ご自身のお好きな方をチョイスされるのが正解と言えるかもしれません。
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読んでくださりありがとうございました★
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