こんにちは
今回は現在人気再燃のFENDIのご紹介です。
ブランドの歴史
FENDIは1925年ローマにてエドアルド・フェンディとアデーレ・フェンディ夫妻が創業したイタリアを代表するブランドです。
創業当初は小さな毛皮工房でしたが当時流行していた毛皮の襟巻きからヒントを得て、
毛皮のコートを発売したところ、ヒット商品となり現在のFENDIの礎を築きました。
現在ではバッグや靴、アパレル、サングラス、ジュエリー、時計など幅広く展開しています。
それも、1965年にかの有名なカール・ラガーフェルドをデザイナーとして迎え、
当時まだ20代だったカールの才能を発掘した事で、世界的なブランドへと成長を遂げました。
その後、FENDIは象徴でもある「ダブルF」のズッカや、縦縞のペカンやバゲットパンにちなんで名付けられた「バゲット」など
ヒット商品を数多く生み出しました。
1965年 カール・ラガーフェルドが主任デザイナーに就任。
1997年 バゲットパンにちなんで名づけられたバッグ「バゲット」を発表。
1999年 経営難に陥り、フランスのLVMHとイタリアのプラダの合弁会社に買収さてしまいます。
2001年 プラダ所有の全株式をLVMHが取得しLVMHの傘下となりました。
マンマバゲット
FENDIと言えばこれ!という「マンマバゲット」のご紹介です。
マンマバゲットとはバゲットパンのような形にちなんで名づけられたFENDIを代表するバッグです。
様々な素材やサイズで展開された、FENDI不動の人気アイテム。
2000年頃に「SEX AND THE CITY」でサラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリーが愛用した事でも話題になりました。
ストラップは両端3段階調節可能でハンドバッグとショルダーバッグ、
どちらのでもお使い頂けるスタイリッシュかつ機能的なバッグです。
昔流行ったのでお持ちの方や見たことあるという方も多いのではないでしょうか。
マンマバゲットの参考買取価格
ひと昔前ですと買取価格は数千円~よくても1万円位でしたが、
2019年春夏コレクションにて、新しく生まれ変わったバゲットを発表したことで人気が再燃!
それにより、現在でも買取相場が高騰を続けています。
素材や大きさ、状態により変わりますが、ズッカ柄のマンマバゲットですと~6万とかなり買取価格も高くなっております。
昔流行ったということは持っている方も多くいらっしゃいますので、
押し入れやタンスに眠ったままという方は是非ワンダープライスまでお持ち下さい。
FENDI マンマバゲットを高く売るには
お持ちのFENDI マンマバゲットを少しでも高く買取してもらいたい!
というお客様の為に、 高く売るためにはどうしたらよいかをこっそりお教え致します。
出来るだけ綺麗な状態にする
使用していると、気付かないうちにバッグ内側の端の部分や、ポケットにホコリやゴミがたまっていることが。。
出来る限りほこりやゴミを丁寧に払っていただき、ポケットにごみなどが残っていないかしっかり確認しましょう。
汚れが少ないと、よりランク付けがよくなりますので
使用後には布で汚れをふき取るなど、日頃から大切に扱っていただくと、売却される際に高額査定が可能になります。
付属品の確認
付属品が無いお品物でもお買取は喜んでさせて頂きます!
ですが、ご購入時についている、保存袋や箱をお持ちのようでしたら一緒に持込した頂いた方が 『付属品完品』という評価になり、プラス査定となります。
付属のある・なしで、買取に値段の差がついてしまいますので、お店に行く前に付属品がきちんとそろっているかの確認をして忘れずにお持ち下さい。
型崩れを防ぐ
レザーのバッグは特に型崩れがしやすく、持ち方の癖などによっても形が歪んでしまう場合もあります。
バッグを収納する際はバッグの中に形を整えるバッグピローなどを入れて収納すると使用すると、
綺麗な形を保て、当然売る時にも状態がよく持込みできます。
FENDIのバゲットバッグはかなり流行した商品のため、在庫の過多とも言われますが、 決してそんなことはございません。
店頭でもお問い合わせの多い商品ですので、人気再燃の今!買取強化をしております。
売却の際は是非、ワンダープライスにお持ちください。